パークニング教本

アメリカのギタリスト、クリストファー・パークニング(Christopher Parkening, 1947/12/14 - )がギター教本を出しています。

クリストファー・パークニング~ギターメソッド第1巻/第2巻
クラシックギターの芸術と技法
The Christopher Parkening Guitar Method VOL 1/2
The art and technique of the classical guitar

Christopher Parkening Guitar Method VOL 1.jpg



青木一男さんがYouTubeで「高齢者の為のclassicギター講座」で解説していますので、ご存じの方も多いかと思います。基本的には初級から中級のギター教本で、やさしい練習曲が多く紹介されており、これまでの教本にはなかったガイドフィンガーやピボットフィンガー、爪の話など、多くのヒントが記載されています。できれば現代ギターなどで翻訳出版していただければ嬉しいのですが、それまで、少しづつ翻訳して紹介していきたいと思います。

インターネットで検索すればPDFも入手できますが、違法ダウンロードになる恐れが高いため、正式版を購入することをお勧めします。

<4ページ>Acknowledgmentから
------------------------------------------------
謝辞
それは1969年のシカゴでした。良質なギターの輸入業者として高く評価されているJames Sherryからギター教本を書くように最初に提案されたのです。私は、ギター教本を書くのに膨大な時間が必要なことに恐れをなし、最初は丁寧にお断りしました。しかし、Sherryはあきらめずに、会うたびに、また電話でも、この計画を熱心に勧めました。「今世紀になって新しく出版されたギター教本はほとんどなく、プロのギタリストによって書かれたものはなおさらで、まったくないため、これが実現すれば、長年にわたり必要とされてきたものが心から満たされるでしょう」と彼は言いました。彼の絶え間ない熱意によって、私自身も刺激を受け、彼からは第1巻の出版費用を負担するという寛大な申し出を受けました。そういうわけで、この教本を書く最初のきっかけを作ってもらった私の友人であるJames Sherryに大変感謝しています。

また、才能あふれる私のいとこのJack Marshall(1921-1973)にも言い表せないほど感謝しています。彼は、私自身がギターの勉強を開始してからも、この教本を書いている最中も、私にとって賢明で忠実な友人でした。彼には、全体を通してかけがえのない助言と支援をしてもらい、学習者に紹介したい新しい技法の練習を促すために美しい二重奏や美しい旋律の短い練習曲が必要となったときに、作曲家として大きな贈り物をいただきました。

Chris Amelotteには、この教本を執筆する際に、彼の助言に加え、知識にあふれる教育経験が大変役立ったことに感謝します。また、David Brandonにも深い感謝を述べたいと思います。彼には、この教本のチェックを担当してもらい、新しいオリジナル練習曲や小品が多く追加されました。

芸術コンサルタントとして価値ある支援を受けたMarvin Schwartz、編集コンサルタントのRory Guy、芸術作品コンサルタントのMike Hoganに感謝するとともに、この教本のイラストに必要な特別な写真を多く提供してもらった写真家として当然の評価に値するKen Veederにも感謝いたします。

この教本の付録での眼識あるコメントに対して、ギター歴史家のRon Purcell及び弦楽器製作者のTom Beltranにも感謝します。

また、本書の修正や校正の支援に対して、Scott Bach、Pat and Shirley Russ、及びJim Fagenにも感謝したいと思います。数年にわたり多くの学生から修正のヒントを得たことから、すべての学生にも恩恵を受けています。

植字と音楽レイアウトは、WordPerfectを使用してDavid Brandonに担当してもらいました。Hal Leonard Corporationの有能なスタッフとして、出版の支援と全般的サポートに対して感謝します。

------------------------------------------------







ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 2

驚いた
面白い

この記事へのコメント

H.岡田
2021年01月15日 20:59
ジャック・マーシャル作曲 エッセイ・フォー・ギター その他アントニオ・ルビーラ禁じられた遊びの編曲等 繊細、哀愁ある曲想 不思議にも強烈に弾かれる作曲、編曲です。小生の学生時代43年前から大変好きな作曲家でした。取り上げて頂き厚くお礼申しげます。すごく豊富なギターの逸話、重要な事項、いつも驚いて見ております。今後もご活躍祈ってます。