アクセスカウンタ

プロフィール

ブログ名
ギターと私
ブログ紹介
クラシックギターを生涯の友として楽しんでいます。


クラシックギターランキング 
にほんブログ村 音楽ブログ クラシックギターへ
にほんブログ村
zoom RSS

弦を買いました

2017/09/24 21:24
HANNABACH(ハナバッハ) 500MT ミディアムセットをまとめて10セット買いました。

前はイエロー(スーパーローテンション)を使用していましたが、1セットで約1000円で安いので気に入っています。安くても、私にとっては全く問題ありません。それより、できるだけ早めに交換する方がよいようです。500HTハイセットもあります。

   

アウラ(URL: http://guitarshop.jp)で買えば、1セット702円でした!



記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


秋の演奏会

2017/09/06 21:28
暑さが過ぎて秋の演奏会リーズンです。

京都で催されるギター・マンドリンの演奏会の主なリストです。
私はAとDを予約しました。

--------------------------
@2017年9月16日(土) 19:00〜
サロット
(2,000円)
猪居亜美ギターコンサート

--------------------------
A2017年9月17日(日)14:00開演
京都コンサートホール
マンドリンオーケストラ・ギルド 第5回演奏会
(1500円[当日2000円])
【曲目】
アイネ・クライネ・ナハトムジーク(W.A.モーツァルト)
王子の夜(O.ケルベーラ)
序曲ニ短調(S.ファルボ)
"Devil's Suite" for Mandolin Orchestra【初演】(武本英之)
(マンドリンオーケストラのための「悪魔組曲」)
  T Plelude to Hell  (地獄への序章)
  U Dvil's' Fugue  (悪魔のフーガ)
  V Angel Garden   (エンジェル・ガーデン)
  W Battle of El Dorado   (エルドラドの戦い)
誕生日の幻影(G.S.ミラネージ)
英雄葬送曲(C.O.ラッタ)

--------------------------
B2017年9月30日(土)13:30
京都府立府民ホール
「マンドリン響演」コンサート
(3,000円[当日3,500円]
【出演】
石村隆行・柴田高明・堀 雅貴・桝川千明・児嶋絢子(以上Mn)、
槐 智明(Gt)

--------------------------
C10月7日(土)・8日(日)
いずみホール
第11回 ARTE国際マンドリンフェスティバル&コンクール
5,000円 (二日間通して有効)

--------------------------
D10月28日(土)15:00開演
京都コンサートホール
大阪フィルハーモニー交響楽団 京都特別演奏会
(A席5000円、A席4000円)
【曲目】
ラヴェル:スペイン狂詩曲
ロドリーゴ:アンダルシア協奏曲
(4本のギターとオーケストラのための)
ムソルグスキー(ラヴェル編):組曲「展覧会の絵」
指揮]井上道義
[ギター]荘村清志、鈴木大介、大萩康司、村治奏一

-----------------------------------------
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


アマチュアギターコンクール

2017/09/01 16:50
来年のアマチュアギターコンクールの詳細が発表されています。

2018年第19回全日本アマチュアギターコンクール
詳しくは、全日本ギター協会のホームページ

第1次予選(録音審査:禁じられた遊び
第2次予選(録音審査;タンゴOp.19-1(フェレール)
最終予選(公開審査):アメリアの遺言(リョベート)
本選(公開審査):5〜8分の自由曲

楽譜は、「発表会用ギター名曲集(現代ギター社)」が指定されています。

  

フェレールのタンゴが曲者ですね!
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


朝の散歩

2017/08/29 18:53
8月になってから定期診察で病院に行った以外、外に出ていませんでした。

ようやく涼しくなってきたので、朝の散歩を復活させました。

山下和仁のバッハを聞きながら、木津川の土手を約30分かけてゆっくりと歩きます。

一日中パソコンに向かって翻訳の仕事をしていると、夜には足がむくんできます。散歩をすることで、むくみが少し緩和されるようです。

今日は、田んぼで、まだ穂をつけていない稲を草刈り機で刈っているところを見ました。農家生まれの私としては、少し心の痛む思いがしました。今年は雨が多く冷夏で稲の成長も遅いのかもしれません。

チェロ組曲第6番プレリュード


記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


マンドリニスト福屋篤君

2017/08/20 19:53
福屋篤君は、私の母校の後輩でプロのマンドリニストです。

今回、初CDがリリースされたのご紹介します。

CDを購入することで支援していただければ幸いです。

Selected Colours 福屋篤



福屋篤君のホームページ
http://fukuya-mandolin.com/

YouTubeのチャンネル
https://www.youtube.com/user/MANDOJIN

マンドリンのためのソネット第2番 / 壺井一歩
福屋篤&緑川羽菜デュオリサイタル


記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


フラメンコギターとアランフェス

2017/08/15 09:48
フラメンコギター奏者のカニサレス(J. M. Canizares, 1966-)がNHK交響楽団と「アラフェス協奏曲」で共演した録音がFMで放送されます。

ベストオブクラシック  −N響と共演したソリストたち−(2)
[FM]2017年8月22日(火) 午後7:30〜午後9:10(100分

フラメンコ風にアレンジしており、邪道だと怒る人もいるかもしれませんが、かなり興味深い演奏です。

サイモン・ラトル指揮のベルリンフィルと共演した「アラフェス協奏曲」がYouTubeにあります。オケは世界一流で、特にオーボエはさすかです。



記事へ面白い ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0


ソルマラソンに挑戦

2017/08/07 09:44
ソル・マラソンに挑戦しています!

これは、F.ソルの曲をOp.1からOp.63まで完奏するものです。

きっかけは、YoutubeでLawrence Johnsonというギタリストがソルの全曲演奏を公開していたことです。

彼は1942年米国生まれのギタリストで、セゴビアのマスタークラスで教えを受け、オスカーギリア、クリストファー・パークニング、イダプレスティとラドヤなどの教えも受けいます。

楽譜はすべてインターネット上で公開されていますし、以下のサイトからもダウンロードできます。彼の演奏(独奏曲)はすべてYouTubeで公開されています。

皆さんも自宅でできるソルマラソンに参加されませんか?

楽譜を印刷するだけでもバカになりません。果たして完奏できるか・・・

Lawrence Johnsonのホームページ


演奏MP3データと楽譜PDFファイルの一覧

YouTubeの再生リスト

【ソル作品一覧】
Op.01:6つの嬉遊曲
Op.02:6つの嬉遊曲
OP.03:主題と変奏とメヌエット
OP.04:幻想曲第2番
OP.05:6つの小品
Op.06:12の練習曲
Op.07:幻想曲ハ短調
Op.08:6つの嬉遊曲
Op.09:魔笛の主題による変奏曲
Op.10:幻想曲第3番
Op.11:2つの主題と変奏と12のメヌエット
Op.12:幻想曲第4番
Op.13:嬉遊曲第4番
Op.14:グラン・ソロ
Op.15-1:スペインのフォリアの主題による変奏曲とメヌエット
Op.15-2:ソナタ
Op.15-3:バレエ「シンデレラ」の行進曲
Op.15-4:主題と変奏
Op.16:幻想曲第5番
Op.17:6つのワルツ(第1集)
Op.18:6つのワルツ(第2集)
Op.19:“魔笛”からの6曲
Op.20:序奏と主題と変奏
Op.21:幻想曲第6番「別れ」
Op.22:グランド・ソナタ
Op.23:嬉遊曲第5番
Op.24:8つの小品
Op.25:グランド・ソナタ第2番
Op.26:「私が羊歯だったら」の主題による変奏曲
Op.27:「いきな軽騎兵」の主題による変奏曲
Op.28:マルボローは戦争にいった」の主題による変奏曲
Op.29:12の練習曲
Op.30:幻想曲第7番
Op.31:24の斬新的練習曲
Op.32:6つの小品
Op.33:3つの小品
Op.34:二重奏:嬉遊曲「はげまし」(アンクラージュマン)
Op.35:24の練習曲
Op.36:3つの社交界の小品
Op.37:セレナード
Op.38:二重奏:嬉遊曲
Op.39:二重奏
Op.40:幻想曲:〈小川の岸辺〉による序奏付変奏曲
Op.41:二重奏:2人の友
Op.42:6つの小品
Op.43:わが倦怠、6つのバガテル
Op.44:24の漸進的な小品
Op.45:6つのやさしい小品(やってみましょう!)
Op.46:幻想曲〈友情の想い出〉
Op.47:6つの小品
Op.48:6つのやさしい小品(これならよろしいか?)
Op.49:二重奏:軍隊風喜遊曲
Op.50:綺想曲「静けさ」
Op.51:6つのワルツ(ついにやった)
Op.52:村人の幻想曲
Op.53:二重奏:第一歩
Op.54:演奏会用断章
Op.54bis:二重奏:幻想曲
Op.55:二重奏:漸進的にして容易なる3つの二重奏曲
Op.56:幻想曲「ベルリンの夜会の想い出」
Op.57:6つのワルツと1つのギャロップ
Op.58:幻想曲イ短調
Op.59:悲歌風幻想曲
Op.60:初心者のための25の練習曲
Op.61:二重奏:3つの小さな喜遊曲
Op.62:二重奏:喜遊曲
Op.63:二重奏:ロシアの想い出

他にOpなしもあります。


記事へブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2


セゴビアのレコード

2017/08/04 06:38
敬愛するセゴビアのフルアルバムか7つ公開されており、いずれも1時間を超えるもので、1日楽しめます。

Segovia , Volume 1
【バッハ曲集】
リュートのための3つの小品
 アレマンド、サラバンド、 ジーグGigue
チェロ組曲第3番
 I.プレリュード、II.アレマンド、III.クーラント、IV.サラバンド、V.ブーレI/II。VI.ジーグ
バイオリンパルティータ第1番から
 サラバンド、ブーレ、ドウブル
リュートのためのプレリュード
バイオリンソナタ第1番からシシリアーノ
バイオリンソナタ第3番からロンド風ガボット
バイオリンパルティータ第2番よりシャコンヌ
CD(MCAD-42068)

Segovia , Volume 2
ロドリーゴ
 ある貴紳のための幻想曲
ポンセ
 南の協奏曲
トロバ:スペインの城
 I.トゥレガーノ(山唄)
 II.トリーハ(悲歌)
 III.マンサナーレス・エル・レアル(美しい乙女に)
 IV.松のロマンス/モンテマヨール(静思)
 V.アルカニス(祝祭)
 VI.シグエンサ(王女は眠る)
 VII.アルバ・デ・トルテス(吟遊詩人の歌)
 VIII.セゴヴィアの王城(招集)
CD(MCAD-42067)

Segovia , Volume 3
アルベニス
 セビリア、グラナダ、サンブラ・グラナディーナ
トロバ:特徴のある小品集
 I.序章 (プレアンブロ)
 II.オリーブ摘みの歌 (オリベーラス)
 III.唄 (カンシオン)
 IV.夜明けの調べ (アルバーダ)
 V.五月祭の唄 (ロス・マヨス)
 VI.パノラマ
ソル:練習曲
 No.10、No.15、No.19、No. 6
タレガ
 アルハンブラの思い出
グラナードス
 トナディーリャ
アルベニス
 アストゥリアス (伝説曲)
トゥリーナ
 セビリアーナ
テデスコ
 悪魔の奇想曲
CD(MCAD-42069)

Segovia , Volume 4
ヘンリー・パーセル
 プレリュード、メヌエット、新しいアイルランドの旋律(A New Irish Tune
 ジーグ、ロンド
スカルラッティ
 ソナタ in A (L. 483 / K. 322)
ヘンデル
 ソナタ in D Minor、フゲッタ、メヌエット、エアー、パスピエ
フレスコバルディ
 パッサカリア、コレンテ
ワイス
 ファンタジア、トンボー:ロジー伯の墓に捧げる、メヌエット1/II
バッハ
 プレリュード(チェロ組曲第1番より)
 ガボット(チェロ組曲第6番より)
 ブーレ(リュート組曲 In E Minor[BWV 996]より)
 ブーレ(バイオリンパルティータ第1番より)
 クーラント(チェロ組曲第3番より)
ヘンデル
 アレグレット・グラツィオーソ、ガボット、メヌエット、サラバンド
スカルラッティ
 ソナタ(L.79/K.391)
CD(MCAD-42070)

Segovia , Volume 5
L.ミラン
 パバーヌ1,6,3,5,2,4番
ナルバエス
 皇帝の歌、牛を見張れによる変奏曲
G.サンス
 ガリアルダ、スペイン組曲からエスパニョレータ
ソル
 メヌエット in E(op.32)、メヌエット in G、メヌエット in E(op.11の10番)
 魔笛の主題による変奏曲
トロバ
 スペインの城から「松のロマンス」
グラナードス
 スペイン舞曲 E minor
エスプラ
 アンターニョ
カサド
 プレアンブロとサルダーナ
モンポウ
 コンポステラ組曲(全曲)
マリア・エステバン・デ・バレーラ
 ナナ(Nana)、間奏曲(Intermezzo)
CD(MCAD-42071)

Segovia , Volume 6
【ポンセ曲集】
ソナタロマンティカ「シューベルトを讃えて」全曲
ソナタクラシカ「ソルを讃えて」全曲
ソナタメキシカーナ全曲
カンシオン (3つのメキシコ民謡から)
歌と風景
CD(MCAD-42072)

Segovia , Volume 7
アグアドの練習曲(番号は全音出版35のエチュードから)
 No.7、No.1、No.2、No.6、No.8、No.5、No.3、No.9
ソルの練習曲(番号はセゴビア編20の練習曲から)
 No.10、No.15、No.19、No.6、No.3、No.17、No.5、No.4
セゴビア
 光のない練習曲
ジュリアーニの練習曲
 In G, Op.111、No.3、In A, Op.1a, No.11、In A Minor, Op.1a, No.3
 Allegretto In A Minor、I. Larghetto In G / II、Allegretto In G
 Andante Grazioso In D、Allegretto In C、Vivace In A
コストの練習曲
 op.38 1.Allegretto In A Minor、op.38 2.Scherzando In C
 In A Minor、In A、In G Minor
ソルの練習曲
 In C, Op.31, No.1、No.3 Op.35, No.3 Larghetto In A Minor
 Op.32, No.2 Walzer In E、No.5 In B Minor, Op.31, No.9
 No.8 In A, Op.35, No.9、Allegretto In E major
 Andantino In D major(Op.2: No.3)
タレガ
 メヌエット形式による練習曲
CD(MCAD-42073)


記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


この先一週間のギター放送

2017/08/03 08:47
この先一週間のギターのテレビ放送です。

8月6日(日)午前4:20〜午前4:25 総合
名曲アルバム 「スペインの城」トローバ作曲/福田進一

8月7日(月)午前5:00〜午前5:55 BSプレミアム
クラシック倶楽部 ペペ・ロメロ ギター・リサイタル

8月8日(火)午前5:00〜午前5:55 BSプレミアム
クラシック倶楽部 アナ・ヴィドヴィチ ギター・リサイタル

8月10日(木)午前5:00〜午前5:55 BSプレミアム
クラシック倶楽部 武満徹の映画音楽

クラシック倶楽部では、同じ演奏を何回も再放送しているようです。新しい放送に期待しているのですが・・・


記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


春の鳥−つぱめ

2017/07/31 09:11
ロドリーゴ(Joaquim Rodrigo)から高橋武子さん(高橋功先生の奥様)へ献呈された曲、「春の鳥−つぱめ」(Pajaros de Primavera)の演奏がYouTubeにありました。あまり演奏されない難しい曲ですが、素敵な曲です。

演奏1:Jordan Dodson

演奏2:Marcelo Brombilla

以下は、全音ピースの裏書をOCRで読み込んだものです。

春の鳥−つぱめ (上級)

ホアキン・ロドリコJoaquin Rodrigo は巨星セゴピアのほかにテ・ラ・マサ、ルイゼ・ワルカ一、レナータ・タラゴ、ジーグフリート・ベーレン卜、ニコラス・アルフォンソ、ロメロ兄弟などに献曲しているが、異色なのは、高橋武子にこの「春の鳥」を献呈曲していることである。

それには次のような由来がある。

1968年春私と家内がロドリゴ邸を訪ねたとき、マヱストロだ私のために何かギター曲を作ってやるが、どんな曲趣がいいかというので、しばらく考えて、ダンサ・モラのような東洋調のがいいと答えた。すると家内が、今しがたベランダで見かけたつはめは、日本のより少し小さいが、それが印象的だから、つばめの飛翔のさまがどうかしら、と側でさきやいた。それを耳にしたマヱストロは、「でも、私はもうつばめの飛び交うさまを忘れてしまった」という。マヱストロは幼少のとき失明したのであった。家内がはしたないことを言ってくれた、と私は腿を小突いたがすでにおそかった。

その年の秋家内は癌を病み、それから闘病生活がはじまった。そして1971年クリスマスカードに添えて夫人ビクトリアが、お約束の作品ができ上って、近く送ると書いてくれた。私と家内はその待望の作品を翌1972年早春にうけとったが、その包装をといて驚いた。「春の鳥」と題するそのギター独奏曲は私でなく、家内武子に献呈されてあったからである。家内は涙をいっぱいためて、ありがたい、ありがとうと泣きじゃくり、私は癌に負けてはいられない、この曲が初演されるまでどうしても生きるのだ、といった。この「春の鳥」の初演まで、とそれを命の支柱として生きのびようと家内は努めた。しかし否応なし癌は家内を蝕んで同年5月7度目の入院ということになり、大出血のため危篤に陥った。私は家内が信頼している京本輔矩君に、死期の追った家内のために、「春の島」をひいて聞かせてやってはくれまいか、と相談した、そして癌研病院長黒川利夫先生にお長居し、許可を得たので、病院の一室で小半日練習してもらい、夕方家内の枕元で京本君がそれをひいてくれた。家内には思いがけないことだった。京本君の手をとって、苦しい息の中からお礼を述べ、目を閉じた。その眼にはロドリゴ夫妻の捧くる感謝の涙が浮かんでいた。そしてそれから2日目の未明6月9日に家内は永遠の眠りについたのであった。

この曲は前からの約束どおり、ロドリゴの許可があって全音から出版されることになったが、京本君がよろこんで運指を引きうけてくれた.私はこの曲の出版にあたり、ロドリゴ夫妻ならぴに全音楽譜出版社に感謝を捧げるが、とりわけ京本輔矩君の好意に満腔の謝意を捧げることを特記しておく。

「春の鳥」に導かれて武子が澄んだ空に・・・・・・・その冥福を祈るばかりである。

高橋功


記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


ギター礼賛

2017/07/22 19:44
学生時代に購入した高橋功著「ギター音楽への招待」を久しぶりに読み直してみました。

1972年に出版された本(720円)で、ギターへの愛が溢れています。

この中から、印象に残った記述を・・・・

「オーケストラは大きなギターである」(ベートーベン)
「ギターは大きなオーケストラである」(ベルリオーズ)
「ギターはすばらしい楽器であるが、それを理解している人は少ない」(シューベルト)
「すぐれたギターほど美しいものは他に考えられない」(ショパン)
「ギターは一番美しい楽器だが、一番むずかしい楽器である。それは表情豊かなクアヴサンである」(ドヴュッシー)
「ギターは音が小さいのではなくて、遠くの方で鳴っているのである」(ストラヴィンスキー)
「ギターはいろいろな面を持った、最も豊かな楽器である」(マヌエル・デ・ファリャ)

「頭で練習し。心で演奏しなさい」(ルイゼ・ワルカー女史)
「練習が大家をつくる」(ドイツの格言)

詩人カール・サンドバーグからセゴビアに贈られた詩

「ギター」

魂を持った楽器
その魂が持主の魂と触れ合う
かと思うと未熟な弾き手をいら立たす
変な形をした楽器、その静かな姿
選ばれた良材でできている胴体
そのロゼッタはアクセサリー
たまに妙な音が出て聞き手をあわてさす
ハンマーの音でもなければ風のざわめきでもない
持ち運びのできる楽器
ピアノと違って運ぶのに馬車も自動車もいらない
常に身近における楽器
とても軽く、赤ん坊より軽い楽器
母親の愛撫によく応えるが
やや長じては愛と恋に身をこがす
その音楽は調和と創造の王国
六本の弦が瞑想し
麗妙細微な音を織りなす
進歩した科学を身につけた楽器
妙なるメロディの流れと
休止を伴う創造の無言がからみ合う
不断の練習によって心にしみ通る
かと思うと巧みな口車にのりもする楽器
澄んだ栗色の瞑想
緋の裳裾をひるがえす踊り子たち
深夜の黒いプールに飛び込む白衣を着た軽業師たち
黄昏に緑の服も軽くワルツを踊る人
夜明にピンクの姿でもつれ合う二人

高橋功さん(1907−2003)は、ギター・マンドリン界の先駆者「澤口忠左衛門(1902-1946)」が主催した「アルモニア」の創立メンバーで、昭和33年からアフリカのシュバイツァー病院で妻武子さんとともに働いたそうです。ギター奏者・研究家として国際的に有名で、パリ国際ギターコンクール審査員を務めていました。

シュバイツァーから、「・・・なぜギターを持ってこなかったのか」と聞かれて、「・・・私は素人ですから」と答えたら、「へえ、私は職業音楽家と非職業音楽家の区別は知っているが、玄人と素人の別があるとは知らなかった」と言われ、素人だからこれくらい弾ければいい、素人だから少し位間違った演奏をしても許されるという甘い考えは許されないと考えたそうです。

「アルモニア」については、以下に貴重な資料があります。
https://armonia-sendai.jimdo.com/

また、ロドリーゴから妻の武子さんへ贈られた曲「春の鳥〜つばめ」が全音のギターピースにあり、その解説に貴重なエピソードが記載されています。

記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


山下紅弓さん

2017/07/20 17:07
山下紅弓(やました こゆみ)さんは、山下和仁・藤家溪子夫妻の長女で、現在、私の母校でもある熊本大学の理学部に在学中です。

WEBマガジン「KUMADAI NOW」クラシックギター・山下紅弓さん

今年の5月末にCDが発売されました。単独でのCDデビューおめでとう!!
使用ギターのせいか、昔風の乾いた音がします。遠くで鳴っている・・・

      

記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


スマホのチューナー

2017/07/19 09:17
昔からギターのチューニングに音叉(440Hz)を使用していましたが、1年ほど前にKORGチューナーを購入し、最近になってスマホにチューナーがあるのを知りました。

数あるから「TUNER Plus」(株式会社C2)をインストールしました。392〜440〜490Hzまで変更できますし、メトロノームも付いています。KORGチューナーとの併用で確認しましたが、応答性や精度に問題はないと感じました。

TUNER Plus以外のアプりについては以下で紹介(30種類)されています。
http://iambeliever.biz/guitar-tuner-smartphone-app

Martha Masters(マーサ・マスターズ)
1972年米国生まれで、マヌエル・バルエコに学び2000年のGFA国際コンクールで優勝の実績があります。
ホームページ
ピアソラ〜天使のミロンガ


記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


クラシックギター・ベスト100

2017/07/15 15:01
新しく発売されたクラシックギター・ベスト100(2016年8月発売)です。あまりに安かったので、つい買ってしまいました。

クラシックギター・ベスト100(CD6枚組)


曲目一覧(演奏サンプル)
100 Best Guitar Classics

Disc 1:バロック以前
01: バッハ〜前奏曲BWV999(Sharon Isbin)
02: ワイス〜ファンタジア(Alexandre Lagoya)
03: バッハ〜ロンド風ガボットBWV 1006a(Sharon Isbin)
04: ビバルディ〜ラルゴRV 93(Sharon Isbin)
05: ダウランド〜ファンタジア(Virelai)
06: バッハ〜「主よ、人の望みの喜びよ」BWV147(Alexandre Lagoya)
07: ヴィゼー〜序曲「ヴェルサイユの洞窟」(Manuel Barrueco)
08: ヘンデル〜「アイレスフォード組曲」(Georg Lawall)
09: ワイス〜プレスト(Alexandre Lagoya)
10: プレトリウス〜テルプシコーレ組曲(Iona Brown)
11: ナルバエス〜牝牛の番をしてによる変奏曲(Oscar Ghiglia)
12: スカルラッティ〜ソナタK.490(Alexandre Lagoya)
13: スカルラッティ〜ソナタK.36(Alexandre Lagoya)
14: ヘンデル〜ラルゴ(Georg Lawall)
15: バッハ〜前奏曲、フーガ、アレグロBWV 998(Manuel Barrueco)
16: スカルラッティ〜ソナタK.141(Robin Hill)
17: サンス〜5つの舞曲(Turibio Santos)

Disc 2:ロマン派
01: 禁じられた遊び(Pierre Laniau)
02: タレガ〜アルハンブラの思い出(Wulfin Lieske)
03: タレガ〜アラビア奇想曲(Wulfin Lieske)
04: タレガ〜ラグリマ(Wulfin Lieske)
05: タレガ〜マリーア(Wulfin Lieske)
06: タレガ〜マズルカ(Wulfin Lieske)
07: リョベート〜アメリアの遺言(Wulfin Lieske)
08: ソル〜24の練習曲Op.35からNo.22(Turibio Santos)
09: ソル〜同No.12(Turibio Santos)
10: ソル〜同No.17(Turibio Santos)
11: ソル〜同No.9(Turibio Santos)
12: ソル〜グランソロOp.14(Manuel Barrueco)
13: カルリ〜メヌエットin D(Georg Lawall)
14: カルリ〜メヌエットin C(Georg Lawall)
15: パガニーニ〜協奏的ソナタOp.61より第1楽章(Gyorgy Terebesi)
16: ジュリアーニ〜協奏風変奏曲op.130(Robin Hill and Peter Wiltschinsky)
17: ジュリアーニ〜ギター協奏曲第1番Op.30から第1楽章(Raymond Leppard)

Disc 3:スペインNo.1
01: アルベニス〜アストリアス(Turibio Santos)
02: グラナドス〜アンダルーサ(Sharon Isbin)
03: グラナドス〜オリエンタル(Muller-Pering)
04: グラナドス〜詩的なワルツ集からNo.1/6/8(Dario Rossetti-Bonell)
05: アルベニス〜カタルーニャ/コランダ(Manuel Barrueco)
06: アルベニス〜セビーリャ/セビリャナス(Manuel Barrueco)
07: アルベニス〜グラナダ/セレナータ(Andres Segovia)
08: グラナドス〜ビラネスカ(Manuel Barrueco)
09: グラナドス〜ゴヤの美女(Eliot Fisk)
10: アルベニス〜プエルタ・デ・ティエラ/ボレロ(Julian Byzantine)
11: アルベニス〜入江のざわめき/マラゲーニャ(Julian Byzantine)
12: アルベニス〜海にて/バルカロール(Julian Byzantine)
13: マラツ〜スペ イ ン風 セ レナー タ(Julian Byzantine)
14: リョベート〜盗賊の歌(Wulfin Lieske)
15: リョベート〜哀歌(Wulfin Lieske)
16: リョベート〜先生(Wulfin Lieske)

Disc 4:スペインNo.2
01: ロドリーゴ〜アランフェス協奏曲第1楽章(Angel Romero)
02: ロドリーゴ〜アランフェス協奏曲第2楽章(Angel Romero)
03: ロドリーゴ〜アランフェス協奏曲第3楽章(Angel Romero)
04: ファリャ〜三角帽子からら粉屋の踊り(Manuel Barrueco)
05: ファリャ〜三角帽子から粉屋の女房の踊り(Manuel Barrueco)
06: トゥリーナ〜タレガ賛歌Op.69(Ernesto Bitetti)
07: ロドリーゴ〜祈りと踊り(Manuel Barrueco)
08: ロドリーゴ〜3つのスペイン風小品からファンダンゴ(Manuel Barrueco)
09: トローバ〜ソナチネ第1楽章(Ernesto Bitetti)
10: サインス・デ・ラ・マーサ〜サパテアード(Sharon Isbin)
11: ファリャ〜ドビュッシーの墓にささげる讃歌(Manuel Barrueco)
12: ロドリーゴ〜ある貴紳のための幻想曲第1楽章(Ernesto Bitetti)
13: ロドリーゴ〜ある貴紳のための幻想曲第2楽章(Ernesto Bitetti)

Disc 5:ラテンアメリカ
01: ヴィラ=ロボス〜前奏曲第1番(Dario Rossetti-Bonell)
02: ポンセ〜スケルツィーノ・メヒカーノ(Manuel Barrueco)
03: ラウロ〜ベネズエラ風ワルツ 第3番(Turibio Santos)
04: バリオス〜大聖堂第1楽章(Manuel Barrueco)
05: バリオス〜大聖堂第2楽章(Manuel Barrueco)
06: バリオス〜大聖堂第3楽章(Manuel Barrueco)
07: ブローウェル〜黒いデカメロンより恋する乙女のバラード(Sharon Isbin)
08: ブローウェル〜キューバの子守唄(Manuel Barrueco)
09: ヴィラ=ロボス〜ショーロス第1番(Turibio Santos)
10: ピアソラ〜天使の死(Manuel Barrueco)
11: ヴィラ=ロボス〜練習曲第1番(Julian Byzantine)
12: ヴィラ=ロボス〜練習曲第2番(Julian Byzantine)
13: バリオス〜ワルツ第4番(Dario Rossetti-Bonell)
14: バリオス〜情熱のマズルカ(Dario Rossetti-Bonell)
15: アギーレ〜Triste No.4(Eliot Fisk)
16: バリオス〜アコンキーハ(Eliot Fisk)
17: ヴィラ=ロボス〜ブラジル民謡組曲第3番Chorinho(Turibio Santos)
18: ヴィラ=ロボス〜ギター協奏曲第1楽章(Emmanuel Krivine)
19: ポンセ〜南の協奏曲第2楽章(Sharon Isbin)

Disc 6:現代
01: 武満徹編曲〜ミッシェル(Manuel Barrueco)
02: ウォルトン〜5つのバガテル第4番レント(Carlos Bonell)
03: モンポウ〜 コンポステーラ組曲からCancion(Oscar Ghiglia)
04: テデスコ〜タランテラ(Oscar Ghiglia)
05: マルタン〜4つの短い小品:I. Prelude(Julian Bream)
06: マルタン〜4つの短い小品:II. Air(Julian Bream)
07: マルタン〜4つの短い小品:III. Plainte(Julian Bream)
08: マルタン〜4つの短い小品:IV. Comme une gigue(Julian Bream)
09: サティ〜ジムノペディ 第1番(Pierre Laniau)
10: ブローウェル〜舞踏礼賛:I. Lento(Manuel Barrueco)
11: ブローウェル〜舞踏礼賛:II. Obstinato(Manuel Barrueco)
12: ブリテン〜ノクターナル:I. Musingly(Julian Bream)
13: ブリテン〜ノクターナル:VIII. Passacaglia(Julian Bream)
14: ジスモンチ〜Arr Wolff: Agua e vinho( Sharon Isbin)
15: アーノルド:ギター協奏曲第1楽章(Julian Bream)
16: テデスコ〜ギター協奏曲第1楽章(Andres Segovia)
17: テデスコ〜ギター協奏曲第2楽章(Andres Segovia)
18: テデスコ〜ギター協奏曲第3楽章(Andres Segovia)


記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


女性ギタリスト(その3)

2017/07/14 15:22
Tatyana Ryzhkova(タチアナ・リツコヴァ)
1986年、ベラルーシの首都、ミンスク市生まれ

ホームページ
http://tatyana-ryzhkova.de/Start&lang=jp

タレガ〜椿姫の主題による幻想曲
F. Tarrega, Fantasia La Traviata,


タレガ〜アラビア奇想曲
F. Tarrega, Capricho Arabe

アルベニス〜サンブラ(12の性格的な小品集の第7曲)
I. Albeniz Zambra

12歳のときの映像(天才ぶりを発揮しています)
The legend of Amazons

記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


NHKキーワードウォッチ!【ギター】

2017/07/14 08:36
NHKキーワードウォッチ!【ギター】

[ 番 組 名 ] ららら♪クラシック「解剖!伝説の名演奏家〜偉大なるギターの革命家 セゴビア〜」
[チャンネル] Eテレ
[ 放送日時 ] 2017年7月21日(金)午後9:30〜午後10:00(30分)
[ 番組詳細 ]
https://bh.pid.nhk.or.jp/pidh07/ProgramIntro/Show.do?pkey=201-20170721-31-19997&cid=nnc_m_03000002

記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


レオ・ブローウェルのラジオ放送

2017/07/09 10:03
NHKのFMラジオで、来週の日曜日に「名演奏ライブラリー:ギターの革命児 レオ・ブローウェル」が放送されます。

2017年7月16日(日) 午前9:00〜午前11:00(120分)
名演奏ライブラリー

レオ・ブローウェルが作曲・編曲した曲が主に自身の演奏で聞けるようです。詳しくは上記のサイトをご覧ください。

NHKキーワードウォッチ!【ギター】に登録しておくと、9日先の予定がメールで届くので便利です!








記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


女性ギタリスト(その2)

2017/07/07 09:05
オーストラリア生まれのStephanie Jones(ステファニー・ジョウンズ)です。

詳しい年齢は不明ですが、ドイツのUniversity of Music Franz LisztのThomas Muller-Peringギタークラスで勉強しているとのこと。奇抜なルックスは別にして、演奏はしっかりしたものです。

ウェブサイト
https://stephaniejonesguitar.com/

リョベートの「ロマンス」
Romanza (1896) by Miguel Llobet, performed by Stephanie Jones


R.チャールトンの「一羽の黒いコカトゥーが飛んでいる」
"The Black Cockatoo flying alone..." by R. Charlton

ウィリアム・ウォルトンの5つのバガテルからNo.1
Bagatelle No. 1 by William Walton


記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


女性ギタリスト(その1)

2017/07/06 11:31
世界にはインターネットを通じて私が知っているだけでも30人近くの女性ギタリストがいます。皆、素晴らしい技量の持ち主で、比較はできませんが、注目どころをランダムに少しずつ紹介していきたいと思います。

まず最初は、英国のAlexandra Whittingham(アレクサンドラ・ウィッティントン)です。

マンチェスター出身の現在19歳の女性ギタリストで、ロンドンのRoyal Academy of Musicで勉強中とのこと(詳しくは以下のサイトをご覧ください)。これから十分伸びる素質がある注目株です。

ウェブサイト
http://www.alexandrawhittingham.com/

レオ・ブローウェルの「11月のある日」


ピアソラの「ブエノスアイレスの夏」
Verano Porteno (Astor Piazzolla)

ディアンスの「サウダージNo.3」
Saudade No.3 (Roland Dyens)

アルベニス(カタルーニャ奇想曲)
Capricho Catalan (Isaac Albeniz)

ヴィラ=ロボス(前奏曲第1番)
Prelude No.1 (Heitor Villa-Lobos)

ディアンスの「タンゴ・アン・スカイ」
Tango en skai (Roland Dyens)


記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


小説と音楽のコラボ

2017/07/05 06:06
昨年、現代ギター(2016年6月号)で紹介された小説「マチネの終わりに」(平野 啓一郎)に登場する曲が、主人公のモデルといわれる福田進一のギターで演奏されています。架空の楽曲「幸福の硬貨」は新たに作曲されたものです。本はまだまだ売れ続けていると最近の新聞に載っていました。

   

ピアノコンクールを描いた小説「蜜蜂と遠雷」(恩田陸)では、主人公4人のコンクール演奏曲(全51曲)がCD8枚(1人2枚)にまとめられています。本は直木賞と本屋大賞のダブル受賞作品です。

   
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


続きを見る

トップへ

月別リンク

ギターと私/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる